口角炎

口角炎とは?


sponsored link

口角炎とは何でしょうか。

 

 

パソコン等のサイトを検索しても、
たくさんのページが出てくるのではないでしょうか?

 

 

それだけ浸透している症状だと言えます。

 

 

さて、その「口角炎」とは一体何なんでしょう?

 

 

皆さん、ご飯を食べて口を開ける時、
口の角が切れてしまって「痛い!!」という経験はないでしょうか?

 

 

口の端が何か切れたような感じがする、「痛っ!!」という感覚

 

 

そうです、これが口角炎です。

 

 

辞書的に言うと、口の外側に出来る炎症です。

 

 

口角がひび割れ、口を開けると切れてしまったり、
ただれてかさぶたが出来たりする皮膚疾患です。

 

 

口を開けることがつらく、痛くて大声も出しづらい状態です。

 

 

皮膚疾患やアレルギーをお持ちの方等は特に、
一度はご経験されてらっしゃるかもしれません。

 

 

口の運動、変形の回数が多い口角なので、この疾患に陥ると、
なかなか不便で、つらいものです。

 

 

毎日毎日使うのが口です。

 

 

しゃべらず、食べず、なんて人はいないと思うので・・・。

 

 

息をするだけでも口を使いますし。
(余談ですが、口が普段開いている人というのは

鼻より口で息を吸っている頻度が高いからだそうです。)

 

 

 それくらい重要で毎日使う口ですから、口を動かすと、
引き裂くような痛みが生じるので開口障害が起きます。

 

 

つまり、口を開けたくないという守りに入る症状が起きる事になります。

 

 

裂けて、ただれて、まで行くとやっぱり守りに入ってしまいますよね。

 

 

挙句の果てには出血の可能性もあるそうです。


sponsored link